今週の“Wednesday”
みなさん、こんにちは!
今週もWednesdayのお時間がやってきました。
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先週は、最低5人の方がご覧くださいました。
<はじめのトーク>
先週は、14、15日と2日間有休をいただき、実家に帰省していました。
職場にお土産を買ったわけですが、小倉山荘のおかきを8個入りを買ったと思っていたのですが、間違えて4個入りを買っておりまして、もう一つ土産を買うことに。
土産のお菓子って当たりはずれがあるので、自分でも買って食べてみようと思い1つ買ってみました!
栗ぱい
箱と包装紙からは、若干の高級っぽさがうかがえてもらったほうは嬉しいかもしれません。
中身のパッケージはいたって普通。
お味のほうは・・・
ちゃんと中に栗が入っているのはポイント高いですね!
でも、それを包むあんこや生地は、パサついている感じがしました( ̄▽ ̄;)
そんなに甘くもないけど、「甘さ控えめでおいしい!」というわけでもなく・・・。
まあ土産なんでそんなもんといえばそんなもんですが、パッケージがいいだけに勿体ない感じがしました。
結論、普通にスーパーに売ってある二色あんパイのほうが、半値で美味しいです笑
あともう一つ買ってみました。
焼きねぎしじみ
これは、普通にご飯のお供としては美味しかったですけど、ご飯のお供なので味は濃いめです。
いっぱい食べるものではないでしょう。
これはその日のご飯ですが、左上のタッパーのものがこの商品です。
パッケージのようなシジミがしっかりしているわけではありませんので、パッケージが盛っている感があります。
土産って格好だけ感もありますので、値段相応といったところでしょうか。
それでも、パッケージで土産って嬉しいものではありますので、これも1つの形なのかなと思います~。
僕は、園部はじめ南丹市のお土産がもっと増えることを切に願っています。
さて、それでは本編です。
<先週の読者アンケートのコメント紹介>
★がくさんからいただきました。
楽しかったこと・感想「😂いつも母の大したことない料理を褒めてくれてありがとう🩷
会社に貢献できる人材‼️光輝らしさ…大事にしていい仕事してください✨」
質問・リクエスト「豊岡の『松ちゃんラーメン』行ってみて〜!感想教えて〜😆」
ありがとうございます。
いえいえ(*´▽`*)
私らしさ、思い出さねば。
また誰かといって感想書きます笑
<ら ぱーつぉ>
亀岡市内のら ぱーつぉで、友達とランチしました。
週替わりランチがハンバーグだったので、ハンバーグを注文。
これだけ野菜も入って、ご飯もしっかり入って、美味しいハンバーグで、味噌汁がついて
お値段770円!
めっちゃ安い!
と思いませんか?
なかなか定食系で1000円切るところは少ないです。
豊岡も安いお店ありますけど、ラーメンとか丼系なので、定食ではふるさと食堂くらいでしょうか。
また食後のコーヒーは
110円!
食後のコーヒーは、めっちゃ安い!
しめて880円!
こんな店が、いっぱいあったらなーと思う今日この頃です笑
せめて、職場から徒歩1分でこういう食事できるところがあればなーと思うばかりです。
なかなか歩いてちょっと行かないといけないところだと、仕事の都合上ご飯食べるのは難しくなります。
今は、お昼は食べないかカロリーメイトを食べるくらいです( ̄▽ ̄;)
<とゞ兵ビアガーデン>
兵庫・豊岡にある元料亭の建造物、とゞ兵というスポットがあります。
ここで、今年ビアガーデンで開催されています!
日程は、残りは2日あって8/23と8/30開催されるようですが、8/23は満員のようで、チャンスは8/30だけのようです。
事前予約制のビアガーデンとなっています。
先週金曜日に行ってきました!
とゞ兵の庭園って、本当に自然が溢れていて、周辺から虫の音色も聞こえてきますし、会場内しっかりライトでも照らされているので、明るくて飲むには最適な場所なんですよ!
で、今回セットしていただいた席は、ライトから照らされている良い位置だったので、映え写真も取りやすかったです!
1人で行きましたけど、1人用の席を作っていただいてほかのグループとの距離を取っていただいていたのもあって、1人酒も楽しめました!
後から雨が降ってきて、ほかのグループの方から入っていいと言っていただけて、そちらのテーブルにお邪魔させていただいたりと、新しい関係が生まれる場にもなっていて有難いです(*´▽`*)
ビールを飲みまくりたい人には、良い場所なんじゃないかなと思います。
つまみは、定番のナゲットや野菜系の和え物、あとホットドッグが自分でカスタムして作れるので、お腹も多少満たせる軽食があるのはいいですね!
会場内扇風機とミストで、夜めっちゃ暑いって感じではなかったです。
また、最近夜は少し涼しくなりましたので、それもありますね!
ミストのおかげで、ホットドッグがめっちゃ綺麗に撮れる!笑
今回運営されている方は、とゞ兵のコミュニティマネージャーを務めておられる僕よりも3歳も年下の女性です。
凄いな~とただただ感心します。
社会人になって、チャレンジ精神を失った僕の心にもいい影響を与えてもらえます笑
8/30のラストのほうも行けそうだったら行きたいですね~!
今度は山ちゃんも一緒にね笑
<ふくちあん>
日曜日の夜ご飯に、ふくちあんへ行きました。
トッピング等の無料券があったので、特濃肉盛りの麺大盛りにしました!
やっぱり、ふくちあんは特濃がうまいんですよね~!
このドロッとスープが癖になる・・・。
でも、特濃は大盛りにすると麺にめっちゃスープが絡むので美味しいんですけど、普通盛りが一番いいかもしれません。
<まるっと塩見直紀DAY!>
大学時代の恩師の一人である塩見直紀先生が、故郷の綾部に帰ってこられるということで、お会いしたいという気持ち一番で、今回のイベントに参加してきました!
塩見先生にお会いすることがなければ、僕はHPを作ることはありませんでした。
今はブログメインのHPとなっていますが、そもそものHPを立ち上げた目的は、アイデアブック園部編という問題集を作成しそれを広めたり活動したりするためです。
アイデアブックについてはこちら↓
先生のほうでご紹介いただいているページ↓
この問題集を自費出版させていただいたわけですが、自費出版第一号という称号もいただきました。
1冊1000円で販売しておりますので、ご希望の方はご連絡ください(*^-^*)
塩見先生は、半農半Xの提唱者でいらっしゃいます。
半農半Xとは、今回のイベントで話されていたのは、半農=環境問題、半X=天職問題であり、最大の意味は方向性の提示だということ。
環境問題は言わずもがな。
ただ、環境問題も全く考えないことはいけないけれども、全ての問題を考えることも難しいことであるから、間を取って半農。
もう半分のXは、職も考えるということ。
私は、半Xについてこのブログを書くにあたって再度考えましたが、職ややりたいことなど生き方を考えるということと思いました。
また、先生が目指されたことは、言語化と方向性だと話されていました。
綾部とは・・・周辺地域と比べてどう違うのか。
綾部に合うツーリズムとは・・・先生は、半Xを見つけに綾部に来る天職観光が合うと話されていた。
綾部の方向性・・・先生は、綾部市を人生探求都市と名付けておられた。
物語数・・・売上入込客数。例)1つ目:綾部に旅のチラシを見て若者が来た。2つ目:その若者が、今まで名刺を持ったことのない80歳のおばあちゃんの名刺を作ってあげた。
物語が1万個くらい出てくればと話されていた。
先生のお話の中で刺さった部分は、クロストークで「綾部に離れて感じることは?」という質問への回答です。
家があるのに家がない
20代の人に家を貸して住んでもらっている。
→帰る場所が無くなるのは大きいこと。自分の持ち家だったころのように、自由に入れるスポットではない。ふるさとだけど、帰る場所がないだけで違う場所に見える。
現在、綾部に在住されていないため、墓掃除等で帰ってこられるだけということでしたが、家はすでに他の人が住んでおられるということで、綾部に帰ってきても「ただいま」と言える家はもうないということでした。
これは、たしかに離れられて家を手放されてはじめてわかる感情かもしれません。
実際、私も実家を出て豊岡に1人暮らししているわけですが、もしも実家が無くなってと考えると、やはりぽっかり穴の開いた気持ちが残るのではないかと思いました。
場所も覚えていて、建物もあって、でも住んでいる人は違うから、もう私とは関係のない場所という、なんだか私のモノなのに私のモノじゃないみたいな、心の空間が捻じ曲げられたみたいな気持ちになります。
先生の言葉にあるように、「ふるさとだけど、帰る場所がないだけで違う場所に見える。」とうのは、綾部であって綾部ではないように見えるということなのでしょうか。
私も実家という場所が無くなれば、園部であるけれど帰る意味は薄れてしまうのかな、京都に固執する理由もなくなるのかなと感じました。
私は寂しい気持ちになりましたが、しかしこれをプラスに発展させることができればまた新しい発見につながるのかもしれません。
帰る場所がない=スタート地点
ととらえれば、住む場所がなくなるだけで人生のリスタートを切れると考えることもできるのかなと思いました。
住む場所全てが新鮮な移住地であり、過去の居住地もすべて新しい場所として移住地になりえるのかな?
なんて。
ワークをしてみた感想は、ことばからのアイデア発見が自然とできると感じます。
「じぶんの型×まちの型」というワークでは、自分が大事にしている言葉などを組み合わせて、居住地に当てはめてみるとその人なりの新しい地域のコンセプトが作れると思いました。
その自分が考える型を生み出すことで、地域で暮らす意味をも見出せそうと思った。
まさに、半Xを見つけ出すワークとなりそうだな~と。
その他、AtoZを考える問題集やローカルビジネスの問題集など、アイデアとアイデアをかけ合わせたり、PRしたい部分を活かして、魅力発信や半X、生きる意味を見出すワークになると感じました。
読んでおられる皆さん。
ちょいちょい「こいつ何がいいたいんやろ」って思ったんじゃないですか?
でも、この自分の気持ちを言語化するってすごく難しいことです。
特に現実に起こっていないことを、考えているただただ曖昧なものを言葉で表すのは難しい。
それは、それぞれの心の空間に繰り広げられた世界観があるからこそ、自分は伝えているのに相手の世界観には当てはまらないからこそ伝わらないのかなと。
「分かるようで分からない」
を読み解けるように自身で考え、自身の理解を相手と答え合わせすることで、真の理解につながるのではないでしょうか。
先生は、ことばを非常に重要視されておられると感じました。
それは、大学の授業でも感じていたことですが。
いっぱいワードを出す課題や記事を図解を描いて可視化する講義が多かったと記憶しています。
先生の言葉の引き出しはとても豊富で、ボキャ貧な私は月とスッポン。
だからこそ、先生のお話を一度の参加だけで、真意を学ぶことは難しいのではないかと思いました。
先ほど記載したように、世界観の違いからすべてを数時間で理解することは難しい。
だからこそ、聞いたことを一度持ち帰って自分の考えを含め考え、先生のお話や書籍等、または質問をしてまでも答え合わせして深い理解を得ることが真の学びなのではないかと思います。
あと、私の聞く力と言語化する力が、学生の頃と比べて格段に落ちているので、何が言いたいのか自分でも分からないところもあります( ̄▽ ̄;)
先生のお話を全て聞き取れたかというとそれはNOです。
もう一度、お話を聞き学びを深めたいと思うばかりです。
<締めのあいさつ>
今週もご覧いただきありがとうございました(*´▽`*)
読者アンケート( `・∀・´)ノヨロシク
それではまた来週(^_^)/~
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