今週の“Wednesday”

みなさん、こんにちは!

今週も水曜日がやってきました(^O^)

いかがお過ごしでしょうか~?

さて、今週のテーマですが、ちょっと書くことが思いつかないので(m(__)mスミマセン)、近況報告ということにさせていただきますm(__)mm(__)mm(__)m

もう11月の中旬になってしまいましたΣ( ̄□ ̄|||)

僕は、本当に卒論が行き詰っています・・・。

調査をしに行かないといけないのですが、何を聞けばいいのかが分からず調査票づくりで止まっています。
どうしたもんかな~(-"-;A ...アセアセ

焦りだけが過ぎていく今日この頃です。


あ、卒論以外にも簿記3級も勉強しないと・・・。

簿記は、大学でも取っていたんですが、もう3年も前の話で全く覚えていませんし簿記3級の講義の評価は可と、ギリギリの通過だったので初めからやり直しています(^-^;

簿記得意な方いらっしゃったら、教えてください!笑


あとは、昨年から委員を務めている都市政策研究交流大会の実行委員の仕事もあります。
大会というのは、各校・各人が自身の研究論文を提出し審査ののち通過した学校・人が、研究の成果を発表するものです。

僕は、大会の後に行われる学生企画の実行委員をしています。
こちらも進むスピードが遅くやばいですぅ笑


こんなにしなくてはいけない僕ですが、この間の土曜日に、一人で姫路に行ってきました!笑

「忙しいんちゃうんかい!」って突っ込まれそうですが、まあ息抜きということで笑

特に、目的なく「新快速で大阪までしか行かへんし、終点まで行ってみたいなー」と思いながら行きました!

園部からは、2時間ちょっとかかるので結構遠いですね(^-^;

しかし、新快速は特急並みかそれよりも早いので、そんなに苦にならずに済みました。

駅を降りて、「さてどうしよう」と思い、とりあえず歩いて周辺の商店街に行きました!

色々なお店が入っていて楽しかったです。

どなたの言葉か忘れましたが、「観光のまちとは、歩けるまちである」というのを大学の講義で聞いたことがあります。

まさに、姫路城まで歩けるまち、「歩きたくなるまち」でした。
「観光地にするためには、人が歩きたくなるまちをつくらなければいけない。」実感したときでした。

個人的に気になったお店がこちら!

賞味期限が近くなったものを安くで販売されているショップでした!

「消費者は買うことでお得、社会にとっては、食品ロスが減り社会貢献になる」まさに、win-winなお店でした。
こういうお店が、京都にもあればいいのになー(あるかもしれませんが(^-^;)。


本当に、特に目的はなかったですが、乗りたい列車があったのでそれに乗ってきました。

JR姫新線の播磨新宮行のキハ122に乗ってきました。

これは電車じゃないんです。
近郊型の電車のような見た目をしていますが、ディーゼル気動車になります。
線路には、電線がなく景色はとても綺麗でした!(≧▽≦)
また、ディーゼルならではの走行音と変速機(ギア)が変わるときに「カクッ」と揺れるのがたまらなく好きです!笑

鉄道好きにしか分かりませんよね笑

山陰本線は、特急丹後の海が走っていますが、あの電車はディーゼル気動車です。

ディーゼルの特徴はエンジンの音が大きいことですかね~。

一般の人からするとただうるさいだけかもしれませんが、電車とか車とか好きな人はエンジン音がたまらなく好きになれるのではないでしょうか~。

この姫新線に乗って太市駅というところまで行きました!

姫路を離れると、園部や福知山のように、市街地を離れ完全な田舎になりました笑

駅には、将来の太市をどうしたいかのメッセージが書かれたものがありました。

地域の小学生が書いたもののようでした。

このように「自身の地域について考える地域」が、他の田舎にいってもあるということに地域を学ぶ身としては、嬉しく感じ心が温まりました(*´▽`*)

太市駅には、11/1にオープンしたカフェがあり、そこでコーヒーブレイク(*^-^*)

姫路の物流企業の建物のようで、2階に会社1階にカフェという感じでした。

お客が、僕1人だけだったので、ちょっと緊張(^-^;

姫路土産も買って帰りました。

たまの1人旅も良いものでしたが、やっぱり誰かと一緒に行きたいなと改めて思いました笑


姫路に行って園部と比較して感じたことは、2点あります。

・商店街

・お土産


まず、商店街。
姫路は味のあるアーケード商店街でした。
古いのに多くのお客さんがいらっしゃいました。
もちろん観光地だからということもあるでしょう。
でも、それ以上にお店の活気、お店のやる気があるからなのではないかなと思いました。

園部の商店街は、あんなに綺麗になったのに何ひとつ変わっていないと言えます。
小学生くらいの頃に読んだ新聞の1記事を今でも覚えています。
「商店街に人に気配なく・・・」というようなことが書かれていました。
商店街を綺麗にしたことによってそれは改善されたのか。

はっきり言って、まったくですよね!
あれだけ店舗も綺麗なところばかりなのに・・・。

お店の中(店主の心)が変わってないんではないかなと思うのです。

電灯には「本町繁栄会」と書いてありますが、果たして繁栄しているのでしょうか。

せっかく行政がハード面を整えてくれたんだから、あとは市民である私たちが変えていかないといけません。

そのためには、やはりお店の中から変えていかないのではないかなと感じていました。

ちなみに、住民と市民の定義、知ってますか?

同じようで実は違うんです!

住民は、その地域に暮らしている人々。

市民は、地域のために積極的に取り組んだり考えたりしながら暮らしている人々。

つまり、惰性で暮らしている人々は住民であり、地域のために動いている人は市民なのです。
商店街の運営者の中にどれだけの「市民」がいるのか。


次に、お土産です。

南丹市のHPや総合計画等で、「観光」という2文字が多く出てきます。
それくらい観光に意識しているのでしょう。

でも、お土産屋さんがないのはいかがなものかと(^-^;

お土産屋がなくとも、商店街のお店においてあっても良いと思います。

例えば、犬石書店さんの中や店頭に置いていただいて販売するとかね!

園部の土産は、道の駅、もしくはるり渓温泉に行かないと買えないなんて・・・(僕の知る限りでは)。
どちらも中心街から離れています。

せっかく、園部城立藩400年のお土産があるのに、もったいないです!!

やっぱり、中心である本町や河原町周辺に、少しでもあればいいのになと思いました。


以上、他の地域に行って思ったことでした。
他の地域に行くと自分の地域との比較や、アイデアをいただけるのでそういう意味で旅行してもいいですね!

個人的には、人力車やそれに似せたものが走らせれれば少しは面白くなるんじゃないかなと思ったりしています(≧▽≦)



来週は、近況報告ではなくまともなブログに戻せたらと思いますm(__)m

もう、秋ももう少しかもしれませんので、紅葉の写真展ができたらなと思っていますのでお楽しみに~!


あんまり大した内容が書けてですが、読者アンケートよろしければお答えください
( `・∀・´)ノヨロシク

それではまた来週(^^)/~~~

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“そのべ”という京都

HPをご覧くださりありがとうございます。 このHPは、私が作成した「地域資源から新しいアイデアを生み出す問題集―京都府南丹市園部町編 IDEA BOOK(アイデアブック そのべ編)」の新しい情報や園部の良いところ等を発信をしていきます。 PCに不慣れなため、ご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、温かい目で眺めて頂ければ幸いです。 福知山公立大学3年(現社会人)西田光輝