今週の“Wednesday”

みなさん、こんにちは!

今週も水曜日がやってきました~(^O^)

最近、朝晩が涼しくなってきてやっと秋が来たかなと思っていましたが、日中は暑いですよね~(-_-;)
天気予報を見ていると、10月の中旬まで暑いとのこと・・・。
僕は、最近朝起きると、必ず胃が痛いです⋯。
みなさんも体調にはお気をつけて、お過ごしください(^-^)

僕は、大学の夏休みは終わりましたが、毎週木曜日のゼミだけなので感覚としては、後学期も休みたいな感じで1時~1時半に寝て9時に起きるという生活ルーティーンになってきています(;'∀')
これも直さなくてはいけないです(-_-;)

明日は、久しぶりのゼミということで、卒論の一章までを書いてくるように先生に言われていましたので、一応書いています笑
「自分が何を研究したいのか」というところで躓いていますが、少しは方向性が定まってくれいると思います。
定まってないと指摘されれば、THE ENDかもです(苦笑)
まあ、何もしていないよりかは良いかと思いますので、今の部分を提出しようと思います。


さて、近況報告等も終わったということで、今週のテーマを発表します!

今週のテーマは、

読書の秋にちなんで「おすすめの本

です。

読者アンケートで、こんこんさんからリクエストいただいていました!

リクエストありがとうございます。

大学の先生方で僕のことを知っておられる方々は、「お前本読んだことあるんか?」と頭に疑問符が浮かんでいらっしゃるかもしれませんが、少しだけ読んだことはあります笑
いつも「積ん読」しかしてないというくらい、本を読むのは好きではない僕です笑

そんな本が苦手人間がおススメする本は、7冊あります!

1冊目!「このはのおかねつかえます」

題名:このはのおかねつかえます
作者:茂市久美子
出版社:佼成出版社

「いきなり絵本かよ!」と突っ込んだそこのあなた。
まあ、待て。絵本も立派な本ですから笑
この本は、小学生の時に読んで心に残っていたので、大学生になってBOOKOFFで買いました。
たぬきの親子とソフトクリーム売りのおじさんのストーリー。
心が温まる本です。
子どもにはもちろんのこと、現代に生きる他人に気を配る余裕のない大人は、一度読んで人の優しさを思い出すと良いかもしれません。


2冊目!「一瞬の風になれ」

題名:一瞬の風になれ
作者:佐藤多佳子
出版社:講談社文庫

この本は、中学生の時に読みました。
陸上の4×100mリレー選手のストーリーです。
陸上で短距離を走っている身としては、中身に引き込まれていったのを覚えています。
リレーを走ったことがない人は、走っている感覚が伝わってくるかもしれません。
陸上競技に興味のある人は、読んで損はないです!


3冊目!「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

題名:俺の妹がこんなに可愛いわけがない
作者:伏見つかさ
出版社:電撃文庫

「おいおい、次はアニメ系かよ」と思ったそこのあなた。
そうです。アニメ系です笑
ライトノベルですね!
これまでの人生で全完読はできたライトノベルはこれだけです。
40代以降でアニメに興味のない方等、ライトノベルを読んでいただくと、「2次元」「深夜アニメ」と言われる世界に触れることができると思います笑
僕も中学2年生までは、まったく興味なかったのですが、ある日「ライトノベル読んでみたい」と思い友人に「どれがおすすめ?」と聞いたところこの本をお勧めされました。
確かに面白く、どんどん読み進めることによって、AKB好きからアニメ好きに変化していきました笑
アニメの世界に足を踏み入れさせてくれた思い出深い本です。


4冊目!「8.1 Horror Land」

題名:8.1 Horror Land
作者:山田悠介
出版社:角川文庫

この本は、人生で初めてちゃんと読んだホラー小説です。
作者の書き方がうまいと思いますが、情景が浮かびその場にいるように鳥肌も感じました。
1話、約90ページくらいに収まっているので、ショートストーリーが好きな僕は読みやすかったです。
ホラー好きは、読んだ方がいいです(≧∇≦)ノ


5冊目!「星新一 ショートショートセレクション」

題名:星新一 ショートショートセレクション 宇宙の男たち
作者:星新一

出版社:理論社

前、卒論の先行研究を読む前に読むと言っていた星新一のショートショートセレクションです。
この本は、ショートストーリーだらけで、且つ不思議な話が多いので、読む人によって楽しみ方が変わってくると思います。
「このあとどうなったのかな」「これはこういう意味なのかな」と想像を膨らませる練習にもなりそうな内容ですね!
本が嫌いな子どもさんにはおすすめかもです!


6冊目!「技術のしくみからデザインまですべてわかる鉄道」

題名:技術のしくみからデザインまですべてわかる鉄道
作者:斉藤博貴
出版社:誠文堂新光社

この本は、鉄道が好きで色々なことが気になったときに開けば、結構な知識が載っているので面白いです!
例えば、普段乗っている電車は、「クハ223-5515」というような列車の車両番号が振ってあります。
この「クハ」ってなんなんや?と思ったときにこの本を開けば、クハの「ク」は駆動車のクで、ハは普通車のことを指しているから、「運転台がある普通車両」やったんやと解決することができました。
「電車好きやけど詳しくない」って人には、おすすめです。


ラスト7冊目!「最新調査 日本の“珍々”踏切」

題名:最新調査 日本の“珍々”踏切
作者:伊藤博康 編著
出版社:東邦出版

この本は、面白い場所に立っている踏切や特徴のある踏切を写真付きで紹介している本です。
単純に言えば、「踏切の写真集」です。
全国には、面白い踏切があるんだな~とワクワクしながら読めます。
この本を持って旅することもいいかもです!笑
2010年に購入していたので、小5ですね!
どうしても欲しくて、小学生の時に買いました。
予約して購入した初めての本かもしれません。


以上、7冊を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
読んでみたいと思える本はありましたか?

みなさんの読書ライフに、プラスになる本があればいいなと思います!(^-^)

それでは、今週はこの辺りで終わります~。


今週もご覧いただきありがとうございました。
それでは、また来週(^^)/~~~


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